研究室概要

ランドスケープデザインは、目の前に広がる風景を成り立たせている「つながり」を様々な視点(自然、コミュニティ、生業、法制度、歴史文化等々)から読み取り、生物をふくむみんなが将来に向かい安心して幸せに暮せる場所、地域をつくっていくため、「今・ここ」がどうあるべきかをそこに係わる人と計画し、実行することだと考えます。
私たちは、2012(H24)年に立ち上がった10年目の研究室です。
大学が位置する地元である生駒山西麓(北河内)地域を主な研究フィールドに、公共空間デザイン、まちづくりに対して緑・景観・環境などに関する政策提言や地域協働プロジェクトを実践しながら研究を行っています。

川口将武研究室 学生によるゼミ紹介_2013 大阪産業大学 学会報49 pp.37-38


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